オリンパス
オリンパス問題で企業統治強化? また馬鹿な話で、規制強化をもくろんでいるやつがいる 数学で、大数の法則というのがある。 誰でもわかるコインを100万回投げれば、裏が50万回に近似するというものだ。 それに対して、馬鹿が考え、100%間違えるのが、少数の法則というのがある。 少数の法則とは、サンプル数が、10回程度なら、すべて裏になることも全く珍しくないにもかかわらず、それを、正だしいと思ったり、逆に、11回目からは、表が多発すると思い込んだりする発想である。 今の日本の企業は、世界最悪の法律と最悪のマクロ環境、最悪の指導者、すべて最悪で苦しんでいる、 そこにさらに規制強化で、屋上屋を重ね、、疲弊させる オリンパスの問題は、あくまで、特殊な事例であり、特殊な経営者の個人の資質の問題であった、 殆どの会社はまじめにやっている。 少数の法則で馬鹿が正論を述べると、取り返しが付かなくなる そもそも、今問題になっている、欧州問題は、ギリシャという国の粉飾から始まっている マクロ環境が調子いいときには誰も粉飾なんかしないし、そもそも粉飾などする必要がない 粉飾は、環境が厳しいときに、損切りをできなかった時に発生する 中国は、、、、いつか、膨大な不良債権に苦しむ。。。 いつかはわからないけど。 | |
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ひとこと数:2
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関雅行さん[1199] | 2011-11-11 06:50:32 |
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GONさん[1215] | 2011-11-14 11:41:32 相場は、予想が当たっているときに、大概大損をします。 |
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ここは、まさしく大局(マクロ)的見地が必要ですね。