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花の名は?同好会

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2011-11-10 14:37:24



ヘクソカズラ

作成者

関雅行さん 関雅行さん[1199] 2013-09-05 10:03:23

ひとこと数:6  

ページ:[1] 全部見る

hamakenさん[1523] | 2013-09-05 11:42:01

 中学時代、理科の先生に教えてもらったのがヘクソカズラでした。きっとこの花は、ハエにでも花粉の媒介を頼っているのでしょう。
 ハシリドコロというのは、毒に当たると神経が侵されて正気を失って走り回るからだといいます。ヨメナは、嫁には野菜じゃなくて野草でも食わせておけ?
 昔からの生き物の名前には、どんなにひどくても、距離を置いているせいかあまり抵抗は感じないのです。イヌノフグリなんてかわいいじゃないですか。放送コードみたいな言い換えには賛成ではありません。
 でも、ドクダミなんて、毒を消すという意味があると聞きましたが、毒ということばが邪魔して、あまり花瓶に活ける気にはなりません。名前が偏見を助長するということは、たしかにありますね。まあ、匂いが苦手ということもあるのですが。
 それより、せっかく最近、荒れ地を彩りはじめた外来のキク科の花に「ブタナ」の方がひどくないかい?なんて思ってしまいます。フタマタタンポポでいいじゃない?と、しつこく主張します。

関雅行さん[1199] | 2013-09-05 17:00:13

 「ブタナ」はヨーロッパからの外来種でフランス語の「ブタのサラダ」の直訳だそうですね。
 以前にhamakenさんに教わった、ハルノノゲシやオニノゲシ、オニタビラコ(鬼田平子)、セイヨウタンポポそしてこのブタナどれも黄色いタンポポに似た花を咲かせ、ハッキリとした区別がつきにくい花たちです。

根性ハルノノゲシ

hamakenさん[1523] | 2013-09-06 15:01:09

 地方名でもおもしろいのがあります。山菜のミヤマイラクサやシオデを、秋田ではアイコ、ヒデコというそうです。それで「春になると、じさまがいそいそと山さ行くので、ヤキモチ焼きのばさまが、女を作ったのではなかろうかと怪しんで問い詰めたら、じさまがアイコだのヒデコだのと言うので、やっぱりそうだったと、ばさまはいよいよヤキモチ焼いとさ。」という笑い話があるそうです。もちろん、原文は秋田弁ですが。
 庄内では、シオデはションデ、またはションデコだそうです。

とんとんさん[1872] | 2013-09-06 20:51:32

おばんです^^

ヨメナという名前がコメントにあったので、ここに張り付けちゃいけないかもしれないけれど、昔私が書いた日記を貼っちゃいます

~~~~~~~~~~~~

嫁菜寿司

昔は、嫁いだ先の娘に里の母はそういつでも会いに行けるというものでもない

娘は婚家でどうしているだろうか
遠慮無く食べることが出来てるだろうか

そんなことを心配するのはきっと母心というものだろう

嫁菜が咲く頃
里の母は、嫁いだ娘に会いに行くとき、手土産に、娘が好きな嫁菜寿司を作ったからとお重を持って出掛ける

娘が好きなものでも直接娘に渡せるわけはない
姑に粗末なものですがこのようなものを作りましたからと、お重をそのまま姑に預ける

母が帰った後
姑は、そのお重を開けてみると
緑色1色の嫁菜の茹でたものが敷き詰められていて・・・
あらまあ、こんなもの・・・と思った姑は

嫁にそのまま丸ごとのお重を里のお母さんが持ってきてくれたものだからと渡してくれる

娘はお重に箸を付けると
嫁菜が敷き詰められていたその下にはご飯が、そしてそのご飯の下には
娘の好きな、ご馳走がいっぱい出て来る…
娘は母の気持ちが嬉しくて、泣きながら食べるという

それが嫁菜寿司・・・

この話を子ども達にしたとき
お母さん、そのお姑さんだって、自分が嫁に行ったとき、嫁菜寿司を実家のお母さんが作ってきたんじゃないの?

その菊の葉っぱの下にご馳走が入っていることをわかっていながら、そのまま嫁にあげるのはきっと優しいからだよね^^

子どもがそう言ったのがなんだかとっても嬉しくて^^

昔のお重は風情があるね
これが透けて見えるタッパだったらそんなことすぐわかっちゃう^^
そんなことを思いながら
野菊が咲くとこの話を思い出す

お母さん、今度お弁当をその嫁菜寿司みたいに作ってみてよ
見たところ日の丸弁当で、その下におかずがいっぱい入ってるっていうのはどう?
イヤ、お母さんは意地悪して、日の丸弁当が最後まで日の丸弁当って事もあると思うよ^^

目の前にあるそのことだけを見て、まずそうとか、粗末なものとか見たままで判断しちゃいけないんだね

ちょっと食べてみたら、それがすごく美味しかったり、その奥に何かすごく良いものが入ってることもある

人間だって同じだと思うんだ、ちょっと見だけで判断しちゃいけないって
話してみて、付き合ってみたら、すごく味のある人ってことだってあるんだもの

イヤ、みんな善人というわけにはいかない、人のつきあいは、怖いこともあるから気をつけなくちゃいけないけどね^^

hamakenさん[1523] | 2013-09-07 11:03:33

 とんとんさん、いいお話をありがとう。初めて聞く話です。お話もおもしろいけれど、子どもたちの優しいとらえかたに感動します。
 そうだ、オトギリソウというのがありました。弟斬草。ビヨウヤナギなどヒペリカム属の黄色い花です。この名前の由来にも悲しい話があったように思います。

関雅行さん[1199] | 2013-09-07 13:02:55

 我々おとなは、「嫁」「姑」というだけで、ひとつの先入観をもて見がちですが、子どもの素直な見方を見習わなくてはいけませんね。

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