山形県 つかの間の晴れ間
今朝は「裏日本」としては珍しく霜の朝でした。陰暦10月17日の月が輝いていました。月って、太陽とは逆に冬の方が天頂に近い位置に見えるんですね。 ![]() 葉を落とした森の広葉樹の枝のすきまからは、モルゲンロートの鳥海山が見えました。 ![]() クルミの若木の葉が落ちたあとは、こんなおもしろい形になります。なにか、たとえばサルの顔のようです。 ![]() 大雪に驚いてか、今年の春は花が咲かなかったコブシの木、つぼみになる芽がたくさんついています。来年は咲いてくれるのだろうか。 ![]() 下草が枯れてしまった地面のところどころに、小さなミステリーサークルがあります。カラスがほじくったのか、ネズミの巣穴をさがすキツネの仕業か? ![]() ラジオでアナウンサーが「庄内は昼過ぎから雨」と言ったとたん、急に空が曇り、昼ごろほんとうに冷たい雨が降り出しました。あんたのせいだ、アナウンサーのバカ! | |
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ひとこと数:3
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関雅行さん[1199] | 2012-11-30 20:38:03 |
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雅夫さん[1220] | 2012-12-01 10:51:41 >あんたのせいだ、アナウンサーのバカ! |
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hamakenさん[1523] | 2012-12-01 11:47:53 柴田さんというこのアナウンサーは、珍しく地元山形市の出身で、NHK山形のリーダー的存在です。「今夜もナマラナイト」という方言の不定期番組を企画したりして、ズーズー弁の「親方」として番組を仕切ります。そのゆるーい雰囲気に親近感が持て、「標準語」でしゃべるニュース番組さえ、しゃれで標準語しゃべってるように思えるほど。で、よくテレビにつっこみを入れているのです。 |
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