山形県 森の植物の国際化?
散歩中久しぶりにリスを発見。激写しましたが、まともに写っているのはこれだけ。とにかくじっとしていられない動物です。まだ耳の先にふさのある冬毛です。 ![]() ちょっとコースを変えてみたら、ヤマナシが満開でした。秋に実を確認したのでまちがいありません。「クラムボンがカプカプ笑う」あのヤマナシです。宮沢賢治の「やまなし」は小学校の教科書に載っているらしく、難解だというので子どもたちがよく覚えていましたっけ。藤井さんの謎の花に似ていれば、あれも間違いなく梨ということになりそうですね。山形県は洋梨の産地でもあります。ラフランスとか。 ![]() ![]() 森には、庭から逃亡したとおぼしき花にも出会えます。昨日書いた斑入りのアオキもそのひとつかもしれないし、八重桜、ユキヤナギ、レンギョウなどがあります。 まだ咲いていませんがツルニチニチソウも群生しています。 今日は、桜の根元に群生するムスカリを見つけました。 ![]() ツルニチニチソウ(ビンカ)やムスカリは外国産の植物ですが、町の中にある森なので、国際化?していてもいいかな、と。 | |
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ひとこと数:2
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関雅行さん[1199] | 2013-05-05 09:50:20 |
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hamakenさん[1523] | 2013-05-05 10:46:25 ?は?のままで、子どもの自由な発想にまかせるというのがたぶん正解です。 |
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私の住む新百合ヶ丘の隣り稲城市はナシの産地、先々週辺りまでナシの花が真っ白に咲き誇っていました。木の形こそ違えど花はまったく同じでした。
宮沢賢治の「やまなし」を小学校で教えているんですか。「クランボンて誰ですか?」なんて質問されたらどう答えるのでしょう。教師の力量が問われますね。