山形県 ハスキー犬
29日にやって来た娘が大晦日の今日、慌ただしく横浜に戻りました。てなわけで、昨日は一日早い年越しそば。旧八幡町にある、農家蕎麦屋さんに行きました。 こちらの蕎麦はざるやもりではなく、板蕎麦といい、昔は傾斜のある板に乗せて出したものだとか。今は新潟の「へぎ蕎麦」のような箱型の容器ですが。 店は大きな農家で、自在鉤の下がる畳の大広間にすわります。 この間まで入り口に年寄ったハスキーがいたのですが、死んでしまったと聞いていましたが、よほどハスキーが好きなのでしょう、若いハスキーがいました。いつも寝ていた老犬とは違い、好奇心むき出しです。子どもとはいえ、こんなにジャンボ。じっとしていないので、写真はすべてぶれていますが。 ![]() ![]() 娘が帰ってしまい、わが家のビーグル犬、迷犬ハッチも目に涙を浮かべてきょろきょろと娘を探しています。 | |
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ひとこと数:2
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関雅行さん[1199] | 2013-12-31 14:24:27 |
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hamakenさん[1523] | 2014-01-01 08:51:04 姿が狼に似ていて、凛々しく見える犬ですね。雌のソリ犬に狼を番わせて作った犬だと聞きました。それだけに、大人になるとそっけなくなって、人の相手になってくれず、おもしろみがないのではないでしょうか。蕎麦屋さんの犬は、子どもなのでやんちゃでしたが。 |
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ある時期、シベリアン・ハスキーが流行りましたが、最近は見かけなくなりました。
ブルーの眼が印象的にのこっていますが、この犬はイエローみたいですね。