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2012-06-03 17:20:31



山形県 冬の使者

作成者

hamakenさん hamakenさん[1523] 2015-10-06 11:39:03

ひとこと数:3  

ページ:[1] 全部見る

藤井はるみさん[1693] | 2015-10-19 07:13:35

白鳥は死ぬ前に一度だけ美しい声で歌うという伝説があり、晩年の最後の曲にはスワン・ソングと名づけると聞いたことがあります。
百羽の白鳥が一斉に飛んでいる姿、
想像しただけで、感動してしまいます。

もちろん、そんな光景を是非見てみたいです。
(死ぬ前に、スワン・ソングとして)

hamakenさん[1523] | 2015-10-19 20:56:01

 大学でドイツ語のテキストにトランペットスワンという白鳥が出てきました。鳴くには死ぬときに一度だけという、ヨーロッパでふつうの白鳥(コブハクチョウ)とちがい、いつもラッパのような声で鳴く白鳥だと。
 日本の白鳥はつまりそのトランペットハクチョウなのだと思います。とにかくいつも鳴いています。ハクチョウを表わす漢字の「鵠」(音読みはコウ)というのも鳴き声なのですね、きっと。
 話を戻します。シューベルトの最後の歌曲集が「白鳥の歌」、つまり人生最後の歌の意味だとか。
 アメリカに白鳥はいますか?

藤井はるみさん[1693] | 2015-10-22 06:54:41

アメリカ、東部でも白鳥を見かけます。
そしてよく鳴いています。
いくつか違う種類の白鳥がいるらしいのですが、一番多いのはやはりトランペット・スワンらしいです。
かなり大きいですよ。

>シューベルトの最後の歌曲集が「白鳥の歌」
ロマンですね。

ところで、シューベルといえば、セレナーデなんですが、
だいぶ前にエルヴィン・ロンメルについての短い紹介の中にこのシューベルトのセレナーデが使われていたんです。
なんともいえない画像とあって、とても不思議な思いで見ました。もう見られないでしょうけれど。

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