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設立日

2012-06-03 17:20:31



山形県 沈黙の初夏

作成者

hamakenさん hamakenさん[1523] 2012-06-14 14:50:56

ひとこと数:6  

ページ:[1] 全部見る

高田 泉 さん[1197] | 2012-06-14 15:54:39

hamakenさん、いい風景、すてきな写真ですね。こういう場所に行きたいと、いつも思っています。山形は、山形市の近く、蔵王、天童の周辺ぐらいしか知りません。ぜひ、これからもこんなすばらしい風景をお見せください。
 長くいた九州はヒキガエルが多かったので、カエルの鳴き声というとあのゲコゲコという低音を思い浮かべてしまいます。

藤田文雄さん[1245] | 2012-06-14 17:01:57

小学校の頃、博覧強記の貴兄の最も得意な分野が生物で有った事を思い出しました。
農薬の自主規制のお蔭か、埼玉の方が生物の多様性が戻りつつ有ります。
野も田圃も、そして林も姦しさの洪水です

関雅行さん[1199] | 2012-06-14 21:10:52

写真は鳥海山ですか。綺麗な姿ですね。

それにしても、カエルがいなくなり、ハチが飛ばなくなるとは、確かに田園のイメージが変わりますね。

下のリンクは、大好きなベートーヴェン交響曲第6番「田園」第2楽章です。後半カエルではありませんが、何羽かの鳥の鳴き声が聞けます。

田園第2楽章

藤井はるみさん[1693] | 2012-06-15 07:28:12

hamakenさん、

沈黙の初夏、歌う木、そして、木が歌をやめてしまった・・・詩を詠んでいるようです。そして、”水田に、残雪の残る山が逆さに映る風景”と”スミレの大群落”の写真、さらに関さんのアップされた交響曲”田園”、心豊かになれたひと時でした。

ありがとうございました。

佐藤敏夫さん[1589] | 2012-06-15 13:07:09

結局、無常ということですか。
こうして変化を名残惜しみながら、それを受け入れて行くのが常ですね。

hamakenさん[1523] | 2012-06-15 15:03:23

以前、親戚の通夜の帰りに気分が悪くなり、一瞬、死を覚悟したことがあります。激しい脱力感に襲われ、その間、視界が暗くなりものが見えなくなってしまったのです。
 後で考えると、開始を待つ1時間ほどの間、叔母が立て続けにお茶を淹れてくれ、断れないまま飲み続けたのです。
 このお茶に有機リン系の農薬が残っていたのではないかと思うのです。有機リンの急性中毒は、縮瞳が特徴だといいますから。瞳が収縮したことで視界が暗くなったのではないかと。
 検査をしたわけでもなく、ただの感想でしかないのですが、今でも軽い症状がおこることがあり、それはお茶を飲んだ後のことが多いのです。
 ですから農薬の問題は、いずれ人間にも影響のある問題です。自殺や異常行動の原因が、松枯れ防止のための農薬の空中散布にあるのかもしれないという指摘もあるくらいです。他人事ではありませんよ。

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