トピック一覧
将来の代表が心配(アジア大会イラク戦から) |
仁川アジア大会のU-21は全くなってない。昨日のイラク戦での敗退は当然の結果だ。 基本中の基本であるボールを蹴る、止めるというプレーには正確性を欠き、パスコースを選択する判断のスピードの遅れな... |
本田にパスを出さなかったプレーはグッド! |
アギーレジャパンの第2戦、武藤の良さが目についた試合だった。 武藤の得点シーンを振り返ってみよう。 味方DFからの素早いロングフィード ↓ 相手DFのクリアボールをセンターライン付近で... |
アギーレJの初召集組 |
アギーレジャパンの初陣、チームとして形成されるには時間が足りなかったので、強豪ウルグアイに負けたのは仕方がないところ。チームとして機能させるにはこれから徐々に行っていけば良い。 しかし、個々のレ... |
アギーレ監督はどうだろうか |
いよいよ「アギーレジャパン」が始動する。今大会の惨敗には大いに反省すべきだが、誰も責任を取る様子がない協会の選定にはどうしても疑問を持たざるを得ない。はたして、アギーレはロシア大会での好成績をも... |
記憶に残ったゴ~~ル! |
【決勝戦のドイツ、ゲッツェのゴール】 左サイドから中に走り込みシュルレの上がるサイドにスペースを作る動き。しかも自らクロスを受け胸トラップのボレー。難易度の高いシュートも、シュートに至るまでの動き... |
記憶に残ったGK |
今大会はGKの好プレーが目立った。ドイツ優勝に貢献したノイアーの圧倒的な存在感。PKエリアを飛び出しDFとしても機能を発揮させたり、ボールキャッチ後すぐにフィードする攻撃の組み立ての起点となって... |
今大会のプレースタイル |
4年前の南アフリカ大会ではスペインが華麗なポゼッションサッカーで圧倒的な強さを見せ優勝を飾ったが、この4年間で各国はその対策をしっかりと練ってきたようである。あのスペインがオランダに大敗し予選で... |
ドイツが決勝戦を制した要因 |
2014FIFAワールドカップブラジル大会、ゲッツェの劇的なゴールでドイツが優勝して幕を閉じた。強豪同士の見ごたえのある決勝戦だった。ボール保有率ではややドイツが上回っていただろうが、両チームともに... |
どっちにも勝たせたかった |
もう一つの準決勝、オランダVSアルゼンチン戦は両チームとも前日のブラジルVSドイツ戦とは打って変わって慎重な戦い方に終始していた。90分でのシュート数も両チームともに6、7本と少なく、あの攻撃的なオ... |
衝撃的なブラジルの大敗 |
衝撃的なブラジルの大敗だった。ネイマールとチアゴ・シウバの欠場が敗因。 恐らくネイマールが出場していれば、ドイツのDFも2人でネイマールに対応しただろう。しかし欠場によってその分、ドイツDFにか... |
日本代表のFIFAワールドカップブラジル大会は終わった |
これからはJリーグのゲーム内容から変えていって欲しい。パスをつなぐだけのサッカーからいつ脱皮してくれるのか。チョコチョコしたドリブルだけでシュートを打たない。打ったとしても勢いのない、不正確なシ... |
他国の選手にあって日本代表にないもの |
という記事を見つけた。ザッケローニ監督とギリシャ戦に出た全選手の採点と酷評。 言いたいことをズバリ書いてくれている。「web Sportiva」(文;杉山茂樹)から |
引分け狙いのギリシャに苦戦 |
始めから、ギリシャは引いて守り速攻狙いでくることは予想されていた。一人退場となってからは更にそれがはっきりと現れていた。にもかかわらず工夫のない攻め、決定打に欠けた日本の戦い。この調子では、予選... |
メンタルが強い?弱い? |
とにかくギリシャ戦には絶対勝ってもらわないと困る。日本のサッカー界をこれから益々繁栄させるためにも。4年後、いや8年、12年後を見据え、今の小学生低学年のうちから運動能力に長けた児童をサッカーに... |
ガッカリ!コートジボワール戦 |
勝ち点を取らなければならなかった大事な初戦。敗れたのは大変痛い。相手にしっかり日本の戦術を研究されていて早いパス回しが出来なかったこと、高い位置でのプレスが効かなかったことなど戦術的な敗因はいく... |
さあいよいよ本番!(テストマッチのザンビア戦では) |
テストマッチのザンビア戦。このゲームの殊勲者は、本田の3点目をアシストしたDF森重と大久保の勝ち越しゴールをアシストしたボランチ青山である。 森重のペナルティエリア内での切込み、トリッキーなフェ... |
本番前のコスタリカ戦 |
コスタリカ戦の親善マッチ。キプロス戦よりもゲーム全体の流れは良く、その流れの中での3得点はプラス材料。次のザンビア戦でチーム全体の調子を更に上げ、そして本番を迎えてもらいたい。更なる戦力アップに... |
アメリカ合宿で戦力アップをしてくれ! |
さすがの長友も後半途中交代したことを考えると、ハードな合宿の影響で疲れがピークに達していたことが伺われるゲームであった。…と思いたい。それくらいシュートの精度、パスへの反応が悪かった。得点もこぼれ... |
いよいよW杯ブラジル大会にGO!代表メンバーを考える |
昨日W杯ブラジル大会の日本代表メンバーが発表された。開幕1か月後に控えたこの時期ではザッケローニ監督の選定、采配などへの疑問はもう捨てようと思う。最高のコンディションに仕上げ予選グループを突破し... |
スッキリ!オランダ戦、ベルギー戦 |
強豪オランダと引き分け、さらに今、旬のチーム、ベルギーに勝てたことには拍手を贈りたい。2試合で合計5点、いずれの得点もその取り方が良かった。10月の欧州遠征とは内容が大きく異なっていた。(いやー、... |
DFの課題は解消できなかった(東アジア選手権) |
新戦力の発掘という課題を持って臨んだ東アジア選手権。その課題をFWの中では見いだせたようだが、MF、DFの中では残念ながら見いだすことができなかったように思えた。 それどころか、DFに関しては、... |
見つかった新戦力(東アジア選手権) |
先日開催された東アジアカップ。ザック監督は新戦力の発掘を一つの目標として掲げていた。世間もそのように見ていたはずである。 さて、そこで新戦力として見出されたは誰か? 柿谷、豊田、斎藤の3名を挙げ... |
新戦力は見当たらない(東アジア選手権 中国戦) |
開催された東アジア選手権の中国戦、今までほとんど呼ぶ機会がなかったJの選手や代表としても出場機会が少ない選手の個人的な資質というところに注目して観ていた。恐らくザック監督もこのような視点を持って... |
本田の自己主張 |
7月13日に行われたロシアカップで、本田が2得点と活躍。1点目は、中央からのロングパスを右コーナー付近で受け、PKエリアラインに沿って3人抜きのドリブル。ゴール正面で小さく、しかも鋭く振る左足の無... |
日本代表とスペインの実力は同レベル? |
コンフェデレーションズ杯決勝、ブラジルVSスペインはブラジルの圧勝で終わった。 あのスペインが3-0の大敗を喫するとは。 ブラジルの戦力、ネイマールのスピード豊かなドリブルと決定力には目を見張る... |
ザック監督をいつ代えるか? 今でしょ!! |
ザッケローニ監督の限界が見えたコンフェデ杯であった。 ザック監督は、イタリアではセリエAの単独チームを指揮、名門クラブの監督を務め成果も出していた。 日本代表の監督就任時に、代表監督の経験の無... |
対イタリア戦の評(コンフェデレーションズ杯) |
20日イタリア戦は守備の甘さに敗因があった。それを作ったのはセンターバックの吉田のプレーである。 イタリアの2点目(記録は内田のオウンゴールであるが)は、相手のボールがゴールラインを割るのを見... |
香川よ!もっとファイトを前面に押し出せ! |
久々に昨夜、香川の試合を観た。マンUvsリバプール戦。ナショナルダービーと呼ばれる伝統の一戦だ。 そんな中、香川のプレーに期待して観ていたが、ボールが来ても、味方にはたくだけでドリブルで切り込んだ... |
対ブラジル戦の評 |
ブラジル戦は0-4の大差で敗れたが、不思議と見終わったあとの脱力感はなかった。日本の攻めがある程度形を成していて、ボール支配率もフランス戦よりも高かったことやシュートの多さからも、一応積極的な攻... |
対イラク戦の評 |
ジーコ監督が日本を研究し、策を練って挑んできたのには正直驚かされた。ドイツ大会に向け日本代表を率いていたころは、お決まりの選手起用とパスを回すだけの戦術という印象しか残っていなかったので、主力を... |
対UAE戦の評(不可解なザック采配) |
香川の代表でのパフォーマンスがいつも良くないのはなぜか?移動という肉体的な負担と世界のマンUの選手という精神的なプレシャーが大きかったのか?恐らくそうだろう。(私は彼の精神的な強さにイマイチ不安... |
対ベネズェラ戦(やはりフル代表だ!) |
やはりサッカーはフル代表だろう。五輪よりもW杯だ。五輪が終わり、テストマッチといえど昨夜の対ベネズェラ戦を楽しみにしていた。 ところが、失点は五輪のメキシコ戦3点目と同じような形で1-1の引き... |
対メキシコ戦の評+余談 |
サッカーは、よく「ミスのゲーム」、「ミスをして当たり前のスポーツ」と言われる。そのとおり。ミスを恐れていては何もできない、サッカーにならない。しかし、「選手はよくやった」だけではミスを次戦に活か... |
対フランス戦の評(なでしこジャパン) |
ブラジル戦以上の、守って守って守り抜くスタイル。ひやひやドキドキさせられた。 フランスは、前半相手を見るような戦術で、あまりプレスをかけてこなかった。この時点で得点したことが勝利に結びついた。 ... |
対エジプト戦の評 |
試合開始早々、左からの永井のクロスを清武がヘッドで狙ったシュートが攻めのイメージをチーム内に植え付けたようである。前からプレスをかけ、高い位置でボールを奪い、早いパスをつなぎシュートに結びつける... |
対モロッコ戦の評 |
モロッコは強かった。フィジカルも強く、パスをうまくつないで攻めてくる戦法には、北アフリカ地域のチームと対戦する機会も少ない日本としては面食らったことだろう。 もっとも、メンバーのうち、ほとんどが... |
対スペイン戦の評 |
1996年のアトランタオリンピックでの、ブラジルを破った「マイアミの奇跡」、あの戦いはブラジルの猛攻に耐えたGK川口の好セーブと唯一のチャンスを活かしたカウンター攻撃が功を奏したゲームであった。 昨... |
対カナダ戦の評(なでしこジャパン) |
絵に描いたような川澄の綺麗なゴール、果敢に狙った宮間の2点目、今日のなでしこの戦いっぷりは納得がいくものだった。 立ち上がりはさすがにかたさが見られたが、徐々に落ち着いたパス回しで、ゲームを支配し... |
インテリジェンスが感じられない関塚采配 |
オリンピックの壮行試合(テストマッチ)、対ニュージーランド戦。男子の関塚監督の采配にガッカリ。普通、テストマッチとなると、その目的(意図)を明確にする必要があるはず。【考えられる目的】①コンディシ... |
ユーロ2012決勝の評 |
スペインの圧倒的な強さには驚かわせた。スペインは今大会最高のゲーム運びをしたのではないだろうか。 開始早々は、ラストパスの精度がイマイチの場面もあったが、時間が経つにつれ、パススピード、正確性が... |
ユーロ2012準決勝の評 |
1.スペインVSポルトガル スペインはかろうじて決勝進出を果たした。このゲームではポルトガルが、スペインのパスサッカーの出鼻をくじく作戦で、早い寄せが功を奏していた。 こうなると、スペインのパスも「... |
なでしこ アメリカに惨敗? |
スウェーデンで行われている、スウェーデン、アメリカ、日本による三国対抗の親善試合。 昨夜の対アメリカ戦では、1-4でなでしこが敗れました。「おいおい、オリンピック大丈夫かよ?」との思いをお持ちの方も... |
対オーストラリア戦の評 |
まずは、「なんですか!あのジャッジは」 オーストラリアの退場者への2枚目のイエローを出した瞬間は、2枚目と気づかず“出してしまった”という状況だったのだろう。「あっしまった、2枚目のイエローをだしち... |
対ヨルダン戦の評 |
昨日は久々にスッキリしました。本田と香川は相乗効果を発揮し、良い結果をもたらしているのが嬉しいですね。クオリティの高い内容であったと思います。 そこで私なりに、ゲームを振り返ってみたいと思います... |
参加者の皆さん、応援よろしく!! |
さあ、今夜はヨルダン戦。ヨルダンは第1戦でイラクと引き分けているので、日本代表がどんな戦い方をするのかで、イラクとの戦力比較もできるでしょう。ということは、今後を占う大きな戦いになるはず。そこで、... |
対オマーン戦の評とヨルダン戦への展望 |
私なりに探ってみました。【オマーン代表にフィジカルな強さがなかった】 オマーン代表は身長もあまり高くなく体形も全体的に細めで、フィジカルの強さが感じられず、威圧感がなかった。 そのため日本が苦手と... |
アゼルバイジャン戦で良かった選手をピックアップ |
昨夜行われた、日本代表VSアゼルバイジャンでは、やはり私は課題だと思っている、ミドルからのシュートが少ないと見ました。判断の遅れも改善を要します。相手がもっと強ければ、失点に結びついたであろうシー... |
オリンピックモード突入! |
本日のスポーツ各紙は「なでしこ」の方を大きく取り上げています。まあ、しょうがないですね。男子は、W杯が第一ですが、女子の世界ではオリンピックの方がやはり重きを置かれていますし、ましてや「なでしこ... |
オリンピックへの課題 |
オリンピック出場決定、まずは一安心。これからが本番。昨日の試合の中から本番までに改善すべき課題と対策を考えてみた。(見えた課題)1.パスが1本多過ぎる ペナルティエリア付近のパスが1本多いため、シュ... |
W杯最終予選突破するでしょう |
李のワントップ、ウィングには左に宮市、右に香川。トップ下本田の菱形が形成でき、サイドバックに左長友、右酒井宏樹(柏)とGK川島という最低限のフォーメーションが組めればの話だが。ボランチは、長谷部、... |
なでしこの課題 |
昨日のなでしこJの試合は、負はしたけれど、何となくスッキリしたものがありました。まあ、あれだけ粘った結果なので、潔く受け入れましょう。オリンピックへの課題検証ということで意味のある内容だったのでは... |
澤選手は本当に体調不良か? |
昨日のなでしこジャパンは、澤選手抜きで戦い、見事アメリカを撃破した。 新キャプテン宮間や、右サイドバックの近賀の献身的な動きによるところが大きい。サブメンバーも、まだまだではあるが、少なくとも数... |
ザッケローニの采配ミス |
昨日のウズベキスタン戦はザッケローニの采配ミスでしょう。(理由1) 香川はイマイチ不調だった。2本ほどいいシュートを放ったが、いつもの鋭い、相手DFを翻弄するようなドリブルが見られなかった。いくら... |
宮市の凄さ |
19才2か月でプレミアリーグデビューを果たした宮市亮。ザッケローニ監督も期待する逸材。この凄さを見たら誰もが納得。 その3連発をトクとご覧ください。(その1) 名門チェルシーのディフェンダー2人を切り... |
マレーシア戦の評 |
マレーシア戦は、観ていてイラつく場面があまり無かったので、まあよしとしましょう。 戦前の私の予想では、5-0の内容のところ、シュートミスがあり、結果3-0と予想しましたが、中間をとった形の4-0との結果で... |
マレーシア戦予想 |
今日のオリンピックアジア地区予選、対マレーシア戦は3-0で勝つ!もう一試合のシリア対バーレーン戦は1-1の引き分けと予想。(理由1) マレーシアは予選敗退が決まっているので、モチベーションはそれほど高く... |
シリア戦敗戦の原因は関塚監督の指示とGK権田のミス |
昨日のシリア戦の敗戦原因を私は以下のとおりと考えている。①関塚監督の試合途中の指示誤り 後半43分ごろ、日本の選手がシリアゴール近くで倒れた際に、監督から「そのまま倒れていろ」との指示があったとテレ... |
今日はオリンピック予選 対シリア戦 |
きょう午後9時にオリンピックロンドン大会男子サッカーアジア最終予選がキックオフ。対シリア戦。昨年11月のホーム戦では、2-1でかろうじて勝ったが、はたしてきょうは? シリアは中東というよりヨーロッパに... |
Jリーガーよ、ダルビッシュを見習え! |
先日の、ダルビッシュの会見は立派でした。メディアを通じ、自分の思いを的確に発信していました。記者からメジャーに行く理由を聞かれ、他の選手だったらお決まりのフレーズ、「夢」とか「あこがれ」といった... |
香川が一段ステップアップしたのでは? |
ブンデスリーガの後半戦。香川のパスが光を放ちました。彼は、TVのインタビュー(確かTBSだったかな?)で、昨年、怪我をして、ゲームに出られない間、「新たなプレースタイルを模索した」というようなことを言... |
酒井宏樹に期待 |
FIFAが選ぶ、2012年期待の13人の中に、柏の酒井の名前が上がっていることを、新聞報道で読んだ方もいると思います。クラブワールドカップでの活躍が認められたようですが、今年はロンドンオリンピック... |
なでしこ沢が世界最優秀選手に、男子はいつ? |
2011年FIFA女子世界最優秀選手になでしこの沢選手が選ばれました。W杯での日本代表の優勝、得点王、MVPと三冠を獲得したことから世界も納得する結果だったのではないでしょうか。 あの、メッシ選手と並んで写... |
高校選手権決勝戦 |
今年の全国高校サッカー選手権大会は、開始1分の四日市中央工業の先制点に始まり、市立船橋の後半ロスタイムでの同点弾、さらに延長後半の逆転と劇的な幕切れの決勝戦となりました。 このゲームは、技術的には... |
バルセロナのパス技術に感動 |
昨夜のFIFAクラブW杯のバルセロナのゲーム内容に感動しました。 スペインリーグやヨーロッパチャンピオンズリーグでのバルサの強さは十分認識していた私でも、はたしてブラジルのクラブ相手では、負けるとは... |
柏レイソルの田中順也へ注目しておこう |
今、クラブW杯が開催されている。柏レイソルが検討し、次戦はブラジルの名門サントスFCとの対戦だ。 昨シーズンJ2優勝で、今シーズンJ1優勝。フロッグでないことが、このクラブW杯で理解できた。中盤か... |
観客の少なさにあ然 |
昨日のU-22アウェーでのバーレーン戦、なぜあんなに観客が少ないんだろう??先日のA代表W杯予選の北朝鮮戦とはエライ違いでした。 中東もサッカーは最も盛んなスポーツのはずですよねえ。たとえU-22とはい... |
北朝鮮戦の敗北は順当 |
日本代表のレギュラー組とサブ組では力の差は歴然としていたということですね。フィジカル、メンタルともに弱い。敗北は納得がいきます。 むしろ良かったのではないかとさえ思えてきます。①サブメンバーの選出... |
最終予選へ進出決定 |
昨夜のタジキスタン戦で、早くもザックジャパンは、最終予選への進出が決定しました。前半は少しイライラして見ていましたが、後半はそれなりの気分で見ることができました。 ただ、ミドルシュートが少なか... |
川崎フロンターレのいい話 |
報道ステーション(10月24日放送)で川崎フロンターレが作った「算数ドリル」がキッカケに、被災地、陸前高田市の小学生をJリーグの試合観戦などに招待したといういい話が放映されていました。 フロンターレ... |
なでしこリーグになる前は |
これは、稲城中央公園で行われた日テレベレーザとスペランツア高槻(現在チャレンジリーグに降格中)戦、試合終了後の写真です。はっきり覚えていませんが、4、5年前だと思います。 バックスタンドに観客が... |
対タジキスタン戦の評 |
タジク戦は久しぶりにスカッとしました。確かに相手のレベルを考えると楽観するのは…?との思いもありますが。 選手の中にもスカッとしたとの思いと、パス回しやシュートのタイミングなどに、良いイメージを持... |
李はチャレンジしていた。(ベトナム戦の評②) |
李忠成は、マイク・ハーフナーの出現により、危機感を募らせていたせいか、相当気合が入っており、スペースへの飛び出しも良く動きは良かったと私は見た。がしかし、パスの出し手の方に、判断の遅れがあり、オ... |
どうした、香川!(ベトナム戦の評①) |
なでしこJ同様、レギュラー組とサブ組でこれほどの差があるとは…。この差を縮めなければW杯を勝ち抜くことは厳しい。まして、本大会で今まで以上の成績を残すのはかなり…? 今回呼ばれていない十代の若手に... |
本田の復帰はいつ? |
先日の北朝鮮戦などを見ていると、トップ下に本田がいないという大穴を痛感した。つまり、柏木や中村では攻撃の起点ができず、まったく機能しなかった。今週からのベトナム戦、タジク戦はともかく、ザックは形を... |
対マレーシア戦の評 |
新聞には、まあまあの評価が記されていたが、今後のU-22のために、あえて欠点を考えてみましょう。1.サイドチェンジなどが少なく、ロングフィードの正確性に欠けていた2.その際のボールがキチッと足元に納まら... |
さぁ、今日はマレーシアだ! |
みんな、絶対見るよね、芋左衛門さん以外は。いや、芋さんもパソコンで見れるはずだ。酒を片手に応援するぞー。皆さんも応援よろしくお願いします。↑この最後のフレーズって、スポーツ選手はこの言葉しか知らない... |
ドルトムント・香川の動き |
長谷部のキーパーも、なんじゃこれだったけど、負けたとはいえ香川のすごさを見せつけられた。ゴール前で囲まれ、絶対パスと思いきや頭脳的シュート。日本でも、あんなにうまかったのかな。まるで、メッシの足さ... |
ドイツ人が好む日本人の規律正しさ |
昨夜のドイツブンデスリーガで、長谷部誠(ヴォルクスブルグ)が、試合途中、ゴールキーパーになったとのニュース。すでに交代枠3名を使いきったところ、GKが退場となり、フィールドプレーヤーが代わりを担... |
ライアン・ギグスという選手を紹介しよう |
渋いけど、テクニックは抜群、体力は衰えない、マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグスが37才数か月でヨーロッパチャンピオンズリーグ最年長ゴールを記録したとの昨日のニュース。彼はウェールズ出身な... |
いよいよヨーロッパもシーズン |
プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエAなど各国のリーグが出揃いました。また、UEFAチャンピオンズリーグも始まりワクワクさせられるシーズンです。メッシ、℃・ロナウドや香川など、いいプレーを取り... |
“なでしこ”のすごさ |
7月に開催されたドイツW杯でのなでしこのゲームには、サッカーの面白さ、ダイナミックさが全て含まれていました。同点、逆転あり、宮間の絶妙なフリーキック、大野のドリブルシュート、澤のスルーパスと丸山の角... |