作品

唯我独尊

唯我独尊

作者:
慧智和尚さん[1244]
カテゴリー:
その他
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作成日

2011-12-16 08:49:36



唯我独尊

 此の世に生を受けて61年以上、30年は勉学、30年は仕事。紆余曲折、波乱万丈な人生であった。私にとって『愛』という概念は、極めて否定的で、『慈悲』という概念を核に生きてきた。
 全ての対立、最悪な場合は戦争。そこには、〝区別”でけがある宇宙の合理性とかけ離れた〝差別”の源泉になる『愛憎』という二項対立があり、二元論の支配がある〝不自由”の源泉となっいる。
 『愛』は、差別に繋がる〝偏り”、傲慢に繋がる〝拘り”、先例に引きずられて変化を拒否する〝囚われ”の集大成である。
 『慈悲』は、偏らない心、拘らない心、囚われない心という自由を保障する三原則を満たす心の〝あるべき”状態であり、安心、即ち幸せの源泉である。
 しかし、社会は、欲求充足のために〝それ”を受け入れることを拒否し、勝者や敗者をつくる歪んだ社会が出来上がってしまっている。
 以上の考えは、現状に盲目的に追随する90%以上に人間には受け入れられないだろう。しかし、例え1%の人間でも、宇宙・社会・人間・生命・物質・・の相互の連関について深く考え、『慈悲』の社会の合理性、重要性に気付き、『国民総幸福』という価値の樹立に向けて動き出して欲しいと思い、此処に『持論』を書き残してゆく。
小林惠智

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